瑞浪市議会 2021-02-26 令和 3年第1回定例会(第2号 2月26日)
昨年7月の豪雨により、推定樹齢1,300年といわれ、岐阜県及び瑞浪市の天然記念物である大湫神明神社の大杉が根元から倒れてしまいました。大湫のまちを見守り続けた大杉を伝え残していくことについては、町民や有識者から成る「神明大杉再生検討会議」において、保存と活用方法についての議論が重ねられ、概ねの方針が固まりつつあります。
昨年7月の豪雨により、推定樹齢1,300年といわれ、岐阜県及び瑞浪市の天然記念物である大湫神明神社の大杉が根元から倒れてしまいました。大湫のまちを見守り続けた大杉を伝え残していくことについては、町民や有識者から成る「神明大杉再生検討会議」において、保存と活用方法についての議論が重ねられ、概ねの方針が固まりつつあります。
昨年7月の豪雨により、推定樹齢1,300年といわれ、岐阜県及び瑞浪市の天然記念物である大湫神明神社の大杉が根元から倒れてしまいました。大湫のまちを見守り続けた大杉を伝え残していくことについては、町民や有識者から成る「神明大杉再生検討会議」において、保存と活用方法についての議論が重ねられ、概ねの方針が固まりつつあります。
推定樹齢300年を超える竹鼻別院のフジは、文化財としても貴重な存在でございまして、まさに羽島の宝でございます。このような地域に根づく宝物や、その背景にある歴史・文化を正確に次の世代へ継承し、観光資源として活用していくためには、行政のみならず、所有者や地域の方々のご理解や協力が不可欠でございます。
次に、巨樹、巨木についてでありますが、推定樹齢7200年、世界自然遺産に指定登録されている屋久島の縄文杉、世界各国から大変多くの観光客が訪れていることが報道されていました。私もぜひ一度は縄文杉と言われる巨木を見てみたいという気持ちと、離島の奥地で、この木にとって最高の環境があったんだろうというのが、私のこの報道を見ての第一印象でした。